古き良き時代…

なんか日本について色々と考えさせられてたら
古き良き昭和なんて言葉に目が止まり

おもわず借りちゃいました
ALWAYS 三丁目の夕日’64

日本中に感動を提供した大ヒット・シリーズの第3作目★
東京オリンピック開催に日本中が熱狂した昭和39年を背景に
おなじみの夕日町の住民たちの人生模様が描かれております(・∀・)

作品の大きなテーマが『巣立ち』という事で
鑑賞後に喪失感が残るかと思いきや全く逆でした
私も明日から頑張ろう!って自然と思ってしまいました(*^_^*)


幸せな映画です

理屈ではありません

幸せで優しい映画でした


私はまだ生まれてない64年ですが
なんだか懐かしい感じ…
みんなイイ人すぎて感動しました(/_;)
とても心に染みました!

純粋に人っていいな!助け合うっていいな!
人の幸せを素直に心から喜べるっていいな!って思いました

なんだか最近はあんまり感じてなかった感覚です
大事な感覚ですよね?
こんな感覚を忘れてたんだなぁ…
なんて思うとちょっぴり悲しくも感じました…

今の日本という時代に欠けてるモノ
それがこの映画に集約されてる感も覚えました

登場する人物全てが善人で純粋なんです
そこが心地よさの根底なのかもしれない
すさんだ心や絶望的な心がはびこる現代に
こういう映画が必要なのかなぁ…

なんてしみじみ思いつつ
ビールを片手に
焼き鳥をパクリッ(゚∀゚)ウマウマ

爽やかに感動しながらの
ビールもいいもんですねっ♪♪

ぜひ多くの人に観てもらい
ピュアな気持ちを蘇らせてもらいたい作品です(*^_^*)